ヘンプ(大麻)100%の生地で作成した長袖のブラウスの背面にDragonを描いた型で染めた一枚です。
伝統の本(正)藍染は、職人によって数ヶ月かけて発酵によって作られるすくもと呼ばれる藍と、広葉樹の木灰、そして清らかな川の水を使用して 約二週間~三週間発酵を促し 藍の色が染まるようになる Specialな藍染で、魔法のような錬金術のような藍染です。
藍染の龜のなかの水面には、発酵によって紫金色のキラキラした銀河のような膜が現れます。
銀河のような宇宙空間の中に衣を浸し、空気に触れると青を発色していきます。
淡い水色から紺色まで染め重ねるごとに色が変化していきます。
この作業を1日数回、約二週間程かけて染めた一枚です。
Dragon部分には淡い水色を。
益々の自分らしさが輝いていくよう想いをこめて染め重ねました。
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スマホやパソコン等、モニターによって色の見えかたが変わる場合かございます。